ブラジル経営哲学研究所（元ブラジル塾）交流勉強会開催のご案内

開催概要

開催詳細

ブラジル経営哲学研究所（元ブラジル塾）交流勉強会開催のご案内
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当世話人 原田智樹

塾生の皆さま お元気様です！
来る9月21日（水）は「第二回 心を高める経営を伸ばす世界大会」が開催されます。
それに合わせてブラジル経営哲学研究所（元ブラジル塾）から３名のソウルメイトが
来日されます。
その中の１名は、昨年度、第一回世界大会でご発表になられた南農機社
肱岡フランシスコ道夫塾生で、生まれて初めて日本の地を踏まれます。
この機会を通じて、実践経営者道場の道場見学と共に下記の通り交流勉強会を
開催することになりました。

交流勉強会では、昨年の感動的なご発表後、その後１年の実践を共有していく時間や、
異国の地で成功するための要諦や苦労話を共有頂く時間などもとり、共に稲盛哲学を学び
実践する上での経験を語り合いたいと思います。

急な日程調整にはなりますが、他者経験を自らの原動力にして頂けるのが対話の素晴らしい
点です。また、まだまだ貧しかった時代に、遥か遠いブラジルの地に渡って懸命に働き、
生きてこられた移民団への感謝の思いを感じ、また、お伝えする機会としたいと思います。
また、異国の地で共に稲盛哲学を学ぶ同志として心から歓迎したいと思います。
お忙しいとは思いますが、皆さま奮ってご参加ください！

　　記

◆開催日時：9月22日（木）
◆当日スケジュール
（１）道場見学：　15:00～16:30
（２）交流勉強会：17:00～19:00
（３）懇親会：　　19:30（場所未定）

肱岡フランシスコ道夫さん紹介
創業1972年、入塾2011年、日系２世、お父様は1955年27歳の時に
ブラジルへ移民船ブラジル丸で渡られました。
お母様は愛媛県生まれでブラジル丸で知り合いになったことがきっかけでご結婚
なされたそうです。
昨年度、初来日を楽しみにされていましたが、パンデミックの影響で
来日の夢が果たせませんでしたが、今年こそは稲盛哲学を学ぶソウルメイトと共に
初めての来日が実現します。

昨年度世界大会でご発表になった原稿の抜粋は下記の内容となります。

長年務められ定年退職をする社員のお別れの挨拶に、「私は南農機に長年勤めさせてもらい
本当に良かったと思っています。それは給料をもらったことだけではありません。
フィロソフィを学んだことは自分にとってすごく良かった。なぜなら自然と家庭内も仲良くなり、
理解し合えるようになったからです。本当に幸せです。」との言葉を頂き、「この人たちは稲盛
フィロソフィを理解していないのではと思っていた自分が恥ずかしくなりました。
知らないうちに社員だけでなく、その家族にもフィロソフィが浸透していたのです。

肱岡フランシスコ道夫さん世界大会ご発表資料
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https://drive.google.com/file/d/16JjAgTFMljaH-OHezxO_HKrzPSVEBgMT/view?usp=sharing

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